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先日、公益財団法人 日本英語検定協会が、2026年度第3回検定より英検に「6級」と「7級」を導入することを発表しました。今年度、準2級と2級の間に「準2級プラス」が追加されて8つの級となったばかりですが、来年度には合計10の級が設けられることになります。6級と7級は小学校中学年~高学年の英語学習に対応した級となり、問題形式については今後改めて公表される予定です。

現在、日本英語検定協会の小学生向けのテストとして「英検Jr.」がありますが、その今後の扱いについては特にアナウンスがありませんでした。イームスでは毎年冬に、英検Jr.テストを実施しておりますが、来年からは形が変わる可能性があります。
近年の小学校での英語導入、小中高での英語教育改革、また英検S-CBTの普及などにより、英検の受験者数は増加傾向が続いているそうです。こうした小中高での英語教育改革や、英検の受験機会の拡大もあり、スクールに通う小学生・中学生の英語力は、以前より確実に伸びていることを日々のレッスンを通して実感しております。
にもかかかわらず、同じ日の静岡新聞で次のような記事を見つけました。

記事によると、英語圏以外の国・地域を対象とした2025年の「英語能力指数」で、日本は123カ国・地域で96位と過去最低を更新し、11年連続で順位を下げたそうです。韓国や中国にも差を広げられアジア25カ国中でも18位となっております。
スポーツの世界では近年、大谷翔平をはじめ日本人選手の活躍が目覚ましく、欧米人に比べ身体的能力に劣ると言われる日本人アスリートが世界で成功しているのは、日本人の勤勉さや精神性が大きく寄与していると私は思います。そうした特質を持つ日本人が、なぜ英語力ではここまで世界と差がついてしまうのか、もっと真剣に考える必要があるのかもしれません。
ただし、この調査の対象は18歳以上とのことで、現時点でテストを受けた多くの人は、2020年から始まった英語教育改革の恩恵を受けていない世代だと思われます。今後数年かけて、日本人の英語能力向上のトレンドが生まれていくことを期待したいですね。