中学生クラス

文部科学省の英語教育改革の一環として、中学校での英語の授業について「英語で行うことを基本とする」ということが決まっています。2018年度から段階的に先行実施を行い、東京オリンピック・パラリンピックが行われる2020年度から全面実施となる予定です。オールイングリッシュでの英語の授業が“理想的に”行われれば、従来の文法・リーディング重視の授業よりも実践的で、コミュニケーションの手段としての英語能力の獲得が期待できます。しかし、オールイイングリッシュでの授業は生徒にある程度の英語能力がなければ効果的に行うのは難しく、生徒は日本語で説明されても難しいと感じるような文法を、英語で説明されるわけですから、理解できず英語嫌い、または英語に対する苦手意識を持つ生徒が増える懸念もあります。高校入試に対応できるのか、英語で授業を行うことが出来る高度な英語能力を持った講師を十分確保できるのか、といった問題もあります。

 

 

イームスの中学生クラスはJH1~JH3の3段階で、学年に関係なく生徒さんの英語の能力、経験によってレベル分けを行っております。また生徒さんの英語レベルに合わせてレッスンで講師が使う英語のレベルも変えています。講師は日本人バイリンガルで、レッスンは基本的にオールイングリッシュですが、文法の説明、英検対策などは日本語で行います。またJH1クラスは、4月スタート時は英語と日本語の両方をレッスンで使いますが、1年間かけて少しずつ日本語を減らしていき、翌3月にはレッスンを全てだけで英語で行えるようにしていきます。JH2クラス、JH3クラスではレッスンを全て英語で行うことにより英語に接する絶対量が増え、英語の言語感覚も身に付きやすくなります。また生徒さん同士のペアワークや答え合わせも英語で行うことで、英語で発話する機会を増やし、日本語を経由しない思考回路を作り、会話の中でとっさに反応する英会話能力の向上を狙います。

 

 

担当講師は15年の塾講師・英語講師としての経験があり、長い海外生活(オーストラリア/7年)の経験もありますので、入試やテストに必要な学校英語コミュニケーションに必要な実用英語をバランスよく伸ばしていくことが出来ます。また英検1級を取得していますので、実体験も踏まえて英検対策の指導のアドバイスも出来ます。年2回の参観レッスンがあり、保護者の方とも日本語でコミュニケーションがとれますので、レッスンでのお子様の様子が分かり安心です。

 

JH2とJH3クラスでは、毎年10月の英検挑戦を目指します。基本的にJH2は3級、JH3は準2級を目指しますが、2級に挑戦する生徒さんもときどきいます。英検級を取得することだけが目的ではありませんので、受験は必須ではありません。英検の準備を進める過程でボキャブラリーを増やしたり、普段レッスンではあまり扱わない長文を読む練習を通じて、総合的な英語力を向上させることを目的として行っております。夏ごろから準備を始めますが、最終的に受験するかどうかは秋になってお子様と相談して決めて頂けます。

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